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八村塁 試合情報・試合後インタビュー

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getty image 引用

12月21日に行われたゴンザガ大学対デンバー大学の試合は、101対40

という大勝を収めたゴンザガ大学。八村塁も23得点と大活躍。相手に61点以上の差をつけて勝利したのも大学史上初の大記録であった。


Highlights: Men's Basketball vs. Denver

12月21日に行われたゴンザガ大学とデンバー大学の試合ハイライトである。

 

 次の試合は本日12月28日である。対戦するのはノースアラバマ大学。実はゴンザガ大学とノースアラバマ大学が試合をするのは史上初のこと。八村は歴史の1ページに名を残すことは出来るのか非常に見ものである。

 

 ノースアラバマ大学は先週、バージニア州立軍事大学と対戦し、89-68で負けている。この試合のリーディングスコアラーはケンダル・スタフォード#24の16得点、続いて15得点のジャマリ・ブラックモン#3であった。ブラックモンは試合平均16.2得点しており、対するスタフォードは12.2ポイントとなっており、ブラックモンがこのチームのエースと言って良いだろう。

 

 ゴンザガ大学はこの試合に勝利することで、ホームでの連続勝利記録が13に、そしてNCAAの発表するランキング外のチームに勝利するのは25番目である。

 

 八村はデンバー大学戦でディフェンスを強調していたと先頭で紹介した記事にかかれてあるがノースアラバマ大学戦でも引き続きディフェンスに尽力しなければならない。デンバー戦で相手のフィールドゴール成功率を24.6%に抑えたがこの記録はゴンザガ大学の歴史上3番目に低い記録であった。今シーズンディフェンスとリバウンドが2戦連続の敗因になったこともあるゴンザガ大学には引き続きディフェンスを頑張ってほしい。

 またデンバー大学戦でゴンザガ大学はデンバー大学戦で25のアシストをチームとして記録、今シーズンに入って6回目となるチームのアシスト合計が20以上の試合であった。昨シーズンのチームはこの記録が7試合で終わったことを考えると、今年のチームのチームケミストリーの良さが伺える。加えてゴンザガ大学のシーズン総アシスト数は257となっており、全国でも一位である。

 

 


Records Fall as #8/9 Gonzaga Wins Big Over Denver, 101-40

ゴンザガ大学の選手らが試合後インタビューを受けている動画である。インタビューの部分を少し翻訳してみたい。

 

 1:44 ジョッシュ・パーキンス (八村らの活躍に対して)

 「もう見慣れたよ。とてもうまいし、身体能力も高いし。何より向上心が強いんだ。それが彼らが他とは違う理由だろう。」

 2:16 ゴンザガ大コーチ (ディフェンスについて)

 「以前ディフェンスが問題になった時はコミュニケーションが上手くいってなかったり、プレイの中でのミスが重なったよ。今日はそれがなかったから、今後もこれを続けたいね。」

ステファン・カリーが通算15000得点を達成!

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NBAのトップポイントガード、カリー

 

NBA最高のPGの1人、ステファン・カリーが通算15000点に到達した

12月17日の木曜日、ステファン・カリー率いるゴールデンステイト・ウォリアーズ渡邊雄太も所属するメンフィス・グリズリーズと対戦。ウォリアーズが110-93で完勝したこの試合で、2度のMVPに輝いたウォリアーズのエースPG、ステファン・カリーが新たな偉業を成し遂げた。

 

www.youtube.com

 

その瞬間が訪れたのは、カリーが20得点と流石の安定した活躍でウォリアーズを勝利に導いたこの試合の第2Qだった。第2Qの7:37、いつものように速攻でハーフコートまでボールを運んだカリーはスリーポイントラインのやや手前から得意のトランジションスリーを放つ。放たれたボールは鮮やかにネットに吸い込まれ、これがカリーの通算15000得点に達するスリーポイントとなった。

 

試合後カリーはその時の感想をメディアに述べた

 

 試合後、15000点に到達した事について聞かれたカリーは「実にクールなモーメントだ、嬉しいよ」と語ったが、その後こう付け加えた。「今日の試合、最初フリーで放った2、3本のスリーを外して俺は少しイライラしていた。だから俺は自分の感覚を思い出したかった。流れを掴みたかったんだ」このコメントからこの試合、カリーは決して本調子出なかったことが伺える。実際、この日の20点は平均30点が当たり前のカリーにしては少し寂しい感じもする。

更に驚く事に、カリー自身15000点に到達したことを忘れていたという。「あと試合開始時点で残り10点で15000点に到達することを忘れていたよ。タイムアウト中のアナウンスで知った笑」と試合後の会見で笑顔で語った。

こうしてカリーはウィルト・チェンバレン、リック・ベリー、ポール・アリジン、クリス・マリンというウォリアーズで通算15000点を達成した5人のレジェンドクラスに名を連ねた。

カリーもこの4人の偉大なウォリアーズレジェンドの仲間入りに感慨深い様子だ。

「15Kクラスの4人の名は聞いている。その中の3人はアリーナのラフター(永久欠番)に名前が載っている。自分たちがこの場所でこれまで長くプレーし、尚ここで納めてきた成功というのは本当に誇らしく思うし、ありがたいことだ。だがこういった個人の称賛や通過点というのはそれらの賜物だ。俺はまだこの通過点でぐずぐずしていられない、なぜならまだ俺たちは戦いの途中。これからまた日が経って全てが終わった時に、こういった俺が成し遂げた功績を振り返り、それが何を意味するかリフレクトする時が来るんじゃないかな」

 ウォリアーズの通算最多得点保持者はウィルト・チェンバレンの17783点で現在30歳のカリーがその記録を抜きウォリアーズの歴代最多得点記録保持者になるのは時間の問題であろう。

 

18日現在でウォリアーズは、21-10とウェスタンカンファレンス2位につけており、ここ5年で4つ目のトロフィーへ、リーグ最大の本命チームとして戦いつづけている。

 

Stephen Curry on 15,000 Career Points: It Was 'A Pretty Cool Moment' | Bleacher Report | Latest News, Videos and Highlights

 

 

 

 

日本人がバスケの本場アメリカのNBAで活躍できない衝撃的な理由【メンタリティ編】

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今、日本でバスケットボールが熱い。

八村塁選手や渡邊雄太選手の活躍により、最近なにかと話題になっているバスケットボール。日本国内のリーグも人気に火がついてきたように思える。この現象は日本のみならず世界各国でも同様のことが起きている。お隣の中国を見ても、バスケットボールのファン数は増えていく一方であり、フィリピンなんかを見てもその人気は凄まじいものとなっている。そこでふと、このようなことを考えたことはなかっただろうか。

 

なぜ、日本人はNBAで活躍していないのだろう?

日本人がなぜ今までNBAで活躍してこなかったのか。このような疑問を持った人は少なくないだろう。これは別に日本人選手がNBAでプレイすることを拒否されているとかの問題ではない。日本人は実は、NBAでプレイしたことが過去にあったのだ。田臥選手という名前をきいたことのある人もいるだろう。彼はフィネックス・サンズでプレイし、NBAで初めて試合に出場する日本人となった。だが、彼以降アメリカに挑んでは、夢叶わず、数々の選手が散っていった。一体なぜなのだろうか。NBAには、なぜ日本人はいけないのだろうか。 今回は、日本人がNBAで活躍できない理由を三つに絞り、着目してみた。この記事ではその中の三つ目の理由を紹介する。

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3.メンタリティが弱い

バスケットボールの世界には時として、伝説と呼ばれる選手が生まれる。マイケル・ジョーダンコービー・ブライアントなどの選手はまぎれもない伝説的プレイヤーだ。では、彼らを伝説的な存在に仕立て上げたものとは一体なんなのだろうか。それは、スピードか?それはジャンプ力か?それは、スタミナか?もちろん伝説的な選手の多くはこれらの資質を備えている。しかし、特筆すべき資質はおそらく「メンタリティ」だろう。

 

メンタリティは言い換えれば精神力のことだ。よく、バスケットボールはメンタル・ゲームだと言われるが、実際その通りだろう。すこしのフォームのズレがシュートミスに繋がり、油断しているとスキをつかれシュートを打たれてしまうからだ。48分間忙しくコートを駆け回っている選手にとって、ハイレベルのメンタリティを維持することは容易なミッションではない。このハイレベルのメンタリティを持って初めて伝説と言われるのだ。体格に恵まれていたり、トップレベルのスキルを持っていたとしても、このメンタリティが抜けていれば、決して伝説的なプレイヤーにはなることはできないのだ。

 

コービー・ブライアントの天才的な集中力は「Mamba Mentality」(※マンバ・メンタリティーのマンバとはコービー・ブライアントの愛称のことである)と呼ばれるくらい有名であり、彼はそのメンタリティをうまく活用していた。これは、外してはならないプレイの時や、ショットクロックが0秒に近づいてきたときに発揮される。その驚異的な集中力で、彼はMamba Mentalityを発揮し、チームを勝利に導くのだ。これは、彼の2012年の北京オリンピックの米国対中国戦や、ロサンゼルス・レイカーズトロント・ラプターズの有名な81得点ゲームで見ることが出来る。日本人選手にはこのレベルのメンタリティを持った選手がなかなかいない。では、なぜ日本人にはこのメンタリティが必要なのか。別に伝説的なレベルまではいかなくとも、NBAでは活躍できるのではないのか。

 

NBAに辿り着き、試合に出ることが目標であれば、Mamba Mentality程の精神力は必要ないかもしれない。しかし、NBAで「活躍」したいのであれば話はまた変わってくる。NBAでは数多くの選手が入ってきては、散ってゆく。最近であれば、ファーストラウンド、セカンドピックのジャバリ・パーカーがその一人だ。彼は期待の新人であったが、2週間前にシカゴ・ブルズロスターから外されたばかりだ。また、このような選手は他にもアンソニー・ベネットやグレッグ・オデンなど、名前を挙げていくときりがない。NBAでは入ることが目標であれば、やっていけない世界なのである。もしも、長期的にNBAで「活躍」したければメンタリティを鍛える必要があるだろう。

 

 

日本人がバスケの本場アメリカのNBAで活躍できない衝撃的な理由【体格編】

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今、日本でバスケットボールが熱い。

八村塁選手や渡邊雄太選手の活躍により、最近なにかと話題になっているバスケットボール。日本国内のリーグも人気に火がついてきたように思える。この現象は日本のみならず世界各国でも同様のことが起きている。お隣の中国を見ても、バスケットボールのファン数は増えていく一方ですし、フィリピンなんかを見てもその人気は凄まじいものとなっている。そこでふと、このようなことを考えたことはなかっただろうか。

 

なぜ、日本人はNBAで活躍していないのだろう?

日本人がなぜ今までNBAで活躍してこなかったのか。このような疑問を持った人は少なくないだろう。これは別に日本人選手がNBAでプレイすることを拒否されているとかの問題ではない。日本人は実は、NBAでプレイしたことが過去にあったのだ。田臥選手という名前をきいたことのある人もいるだろう。彼はフィネックス・サンズでプレイし、NBAで初めて試合に出場する日本人となった。だが、彼以降アメリカに挑んでは、夢叶わず、数々の選手が散っていった。一体なぜなのだろうか。NBAには、なぜ日本人はいけないのだろうか。

 

今回は、日本人がNBAで活躍できない理由を3つに絞り、着目してみた。前回は、衝撃的な1つめの理由をまとめた記事を書いたので、是非そちらの方から順に読んでいってほしい。

 

それでは、今回は2つめからみていくことにしよう。

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2.体格差を埋めることが出来ていない

日本人がNBAで活躍してこなかった理由の最も大きな要因としてほとんどの人があげるのがこれだろう。たしかに、平均的な日本人は平均的なアメリカ人よりも体格が小さい。総務省の出しているデータによると、20歳の時点で日本人の平均身長は172.3cmであり体重は65.7kgである。一方、Centers for Disease Control and Prevention(CDC), によるとアメリカ人の20歳以上の男性の平均身長は175.7cmで体重は88.7kgである。このデータを比較する限り、身長には大きな差はみられない。しかし、体重はなんと23kgも違っているという事実が判明した。では、この23kgという数字が日本人がNBAで活躍できない致命的な原因なのか?

 

その可能性は否めない。が、根本的な原因は別のところにあると考える。まずこのデータで注意してほしいことは、体格=身長+体重のことではないということだ。もちろん、重要な参考データになるので取り上げたのだが、ここでいう体格とは「バスケットボールをプレイするにあたって、理想的な体格」の話をしているのだ。もちろん、バスケットボールをプレイするにあたって、身長は高ければ高いほど良い。また、重量もあれば、あるほどいい。もちろん、これらの資質を持つことによって、動きが鈍くなることも考えられるが、平凡な体格を持っている人でも動きが鈍い人も数多くいるので考慮しない。身長と体重に加えて、バスケットボールをプレイするにあたって重要なのが、ウィングスパン(両手の長さ)や掌の大きさ、胴体の幅だったり足の長さだ。

 

これらについては日米の詳細なデータの比較は行わない。しかし、日本人選手がNBAで活躍してこなかった理由として、この体格差が考えられる。これらの要素は生まれつきのものが多く、個人の努力では変えようがない。人口が日本の3倍あり、ダイバーシティに富んでいるアメリカでは、多様な体格の人達が生まれてくる(集まる)確率が高いと考えられる。恵まれた体格を持つ選手に恵まれなかった選手が挑むには、他のところで勝負するしかない。例えば、プレイメイキングの判断、パスやドリブル、シュート精度の向上だ。こういった、体格に頼らない部分を極めるしかないのだ。そうでなければ、片手でパンプフェイクを行い、どこからともなくブロックし、素早いファーストステップをかましてくる相手には勝ち目がないのだ。

 

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実際NBAで活躍している選手の多くは体格に恵まれているものの、体格以外の部分を極めている選手が多い。例えばゴールデンステート・ウォリアーズはそのドリブルや3ポイントシュートを極めたことで、リーグのトップレベルのプレイヤーになっている。ドリブルやシュートは、日本人にだって練習すれば身につけられるスキルである。しかし、体格に優れた選手を相手にするには、ただスキルを身につけるだけではいけない。そのスキルを自分のものにし、トップレベルにまで上げる必要がある。それは、ハイレベルの競争環境の中でのみ実現可能だと考える。前回の記事で紹介したように、日本ではスポーツの環境整備が整っていない。このような環境では、このようなトップレベルのスキルを持った選手が生まれるとは考えにくい。

 

上記をまとめると、現状日本人選手はNBA選手との体格差を埋められていないということだ。もとから体格に恵まれていれば、ドリブルやシュートが上手くなくても活躍できる(※もちろんNBAではそういったスキルを身につけている選手も多いが)。しかし、そのような体格を持ち合わせていない日本人選手はトップレベルのスキルを身につけなければならない。現状、日本ではこのようなスキルを身につけられる環境がない。このため、NBA選手との体格差を埋められず、NBAで活躍してきた選手がいなかった根本的な原因になっているのだ。これから日本でも、環境整備が進み、競争力が増すことで、ハイレベルのスキルを持ち合わせた選手が生まれることを期待したい。

超貴重!!八村塁のインタビューを翻訳してみた!

 


【バスケ】八村塁 インタビュー(左音声のみ) Rui Hachimura speaking English【英語】

この動画は八村塁がインタビューされた動画である。

今日はこのインタビューを翻訳してみた!

 

インタビュアー(以下イ):どうも

八村塁(以下塁):どうも

イ:日本めっちゃ遠くね?

塁:そだねー

イ:つかさ、どうやってここに来たの? ゴンザガ大はどうやって日本でプレイする塁を見つけて来たんだよ笑

塁:んー4年前にFIBAの大会出てんけど、そん時俺一番点取ったねんな。

ほんで結構インタビューとかされてんけど、ずっと大学でバスケしたいって言い続けてん。そしたら2週間後ぐらいに、ゴンザガとか他の学校から連絡がきてん。

イ:他の学校って?

塁:ルイジアナ大学とかアリゾナ大学とかやな。まぁ他にも来ててんけど。

イ:それって結構でっかい学校じゃない?あのー特にバスケ。

塁:うん。

イ:なんでその中からゴンザガ選んだの?

塁:んーなんかスポケーン(ゴンザガ大学のあるワシントン州の都市)が俺の地元に似てたからかな。街の人もみんな気さくで家族みたいやし。まぁあと世界中から選手が来てて、俺にとってその環境は最高やったのが理由かな。

 

イ:塁自身アメリカ来てからどんな感じの変化があったの? 

英語とか最初に比べためっちゃうまくなったよね。最初は下手だったけどね笑 

凄い努力したんでしょ?見たらわかるわ。

他は?なんかゴンザガ大だけじゃなくアメリカに住む上でムズかったこととか。

塁:まぁ一番は言葉やけど、性格とかもあるかなぁ。

日本人は静かでクールな感じやけど、こっちのやつはうるさいし、言いたい事なんでも言うし笑

日本はほんま気使って生きなあかんねーん

イ:飯は?

塁:俺こっち来る前はピザとかハンバーガー見たいなアメリカの飯好きやってんけど、最近毎日食べてるからもう飽きたわ笑

日本の飯が恋しなってきた。

イ:爆笑 ピザ食うのはやめとけ笑

 

(動画を見て)

イ:塁が日本でどんな感じだったか教えてよ。結構イケてた?

塁:まぁまぁかな?

けど正味、メディアとかうざかってん笑 喋りたない無いこととかもあるしさ。

その点去年は、多少はおったけどそんなおらんかったから楽やった。けど今年はさぁ〜

イ:だよね!今年どこにでもいるっしょ?
あいつら俺よりいい質問する?笑
塁:いや、あいつらおんなじ質問しかせーへんな笑

まぁでもそれがあいつらの仕事やししゃーないか笑

イ:塁は目立ちたがり屋なの?

塁:んーーーわからんけど、もし俺の家族が俺のことテレビで見たら嬉しいやろうし、それが俺がプレイする理由かな?

それと違う意味で注目を集めんのは嫌いかな!

 

イ:ゴンザガ大学は塁にとってどう?勉強のこととかも含めて。

塁:めっちゃええ。マジ最高。

勉強もちゃんとせなバスケとか出来ひんし、めっちゃええ仕組みやわ。

バスケの面も、最高の環境かな?

イ:あのコーチ凄い良さげだね。真剣だし。

塁:そうやな。あいつコーチとしては意地悪な部分もあるやつやけど、それ以外はめっちゃええやつ!

 

イ:ゴンザガのみんなが塁のこと好きになってるけどどう思う?

塁:まぁ感じるかな? 名前とか叫んでくれるし!

 

 

イ:俺は塁みたいなバスケのスキル無いけど、塁はどんなこと感じながらバスケしてるの?

塁:正味俺も自分がどんだけやれるか知らんかったし、今も知らんねん。

でもコーチがいっつも「お前やったら出来る」っていうから、やってみたらできちゃうねん笑

イ:笑笑(お前すげえなぁ〜)

塁:まぁ運動神経が良かったんかなぁ〜笑

 

イ:チームメイトのことを教えてよ。

塁:このチームは色んな所から来てるやつが多いから、多様性あるしめっちゃ楽しいで。

 

イ:じゃあ最後に。NBA行きたい?

塁:せやなぁ〜それが俺の夢かな!!

 

ありがとうございました〜。

渡邊雄太! Gリーグショーケース2試合目でも20点オーバーの大活躍!

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Gリーグのウィンターショーケース2試合目、ウィスコンシン・ハードと対戦

現在、ラスベガスで行われているGリーグ・ウィンターショーケース。その重要な舞台で我らが ”日本のホープ” 渡邊雄太がまたしても輝きを見せた。

現地時間20日、メンフィス・ハッスルはウィスコンシン・ハードと対戦。最終スコア124-113で快勝し、今季の成績を12勝7敗とした。

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2試合連続の20点超え

第1Q、ハッスルは37得点を奪取しスタートダッシュに成功するが、ウィスコンシンは第2Qで反撃を見せ、ハーフタイムで60-61とリードを奪われる。ハーフタイムの時点で渡邊雄太は11点、5リバウンドの活躍。

しかしこの日はハッスルの長距離砲が炸裂。5回のリードチェンジと7回のスコアタイになる展開であったが後半はジリジリとハッスルがペースを握る展開になる。第3Qを34-25で奪うと、続く第4Qも30-27で取り最終スコア124-113で勝利を収めた。ハッスルは3Pを41本中17本、41.5%の高確率で沈め、勝利を手繰り寄せる大きな要因となった。対するウィスコンシンは33本放って7本のみの成功で21%とFG%(ウィスコンシン49% ハッスル45%)では上回っていたものの、今日はスリーが落ちなかった。

 

最終的に渡邊雄太は34分間の出場で24得点(FG9-19, 33% for 3)と7リバウンドに加えて3アシストと十分なアピールに成功したと言っても過言ではないだろう。

ウィスコンシンではクリスチャン・ウッズがゲームハイの35得点に加えて18リバウンドとダブルダブルを記録したが、チームはこれでシーズン成績を3勝-14敗とした。

 

12/20/18: Wisconsin Herd @ Memphis Hustle - NBA G League

 

 

日本人がバスケの本場アメリカのNBAで活躍できない衝撃的な理由【環境編】

 

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今、日本でバスケットボールが熱い。

八村塁選手や渡邊雄太選手の活躍により、最近なにかと話題になっているバスケットボール。日本国内のリーグも人気に火がついてきたように思える。この現象は日本のみならず世界各国でも同様のことが起きている。お隣の中国を見ても、バスケットボールのファン数は増えていく一方であり、フィリピンなんかを見てもその人気は凄まじいものとなっている。そこでふと、このようなことを考えたことはなかっただろうか。

 

なぜ、日本人はNBAで活躍していないのだろう?

日本人がなぜ今までNBAで活躍してこなかったのか。このような疑問を持った人は少なくないだろう。これは別に日本人選手がNBAでプレイすることを拒否されているとかの問題ではない。日本人は実は、NBAでプレイしたことが過去にあったのだ。田臥選手という名前をきいたことのある人もいるだろう。彼はフィネックス・サンズでプレイし、NBAで初めて試合に出場する日本人となった。だが、彼以降アメリカに挑んでは、夢叶わず、数々の選手が散っていった。一体なぜなのだろうか。NBAには、なぜ日本人はいけないのだろうか。

 

今回は、日本人がNBAで活躍できない理由を3つに絞り、着目してみた。この記事ではその中の一つ目の理由を紹介する。

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1.バスケットボールを育む土壌がない

日本では、バスケットボールというスポーツを育む土壌がまだ整備されていないのだ。日本にバスケットボールが伝わったのは、1908年のことである。また、日本バスケットボール協会が設立されたのが1930年である。これはバスケットボールを考案したネイスミス氏が今の試合のルールの原型となるものを整備した、1891年と比較しても、特段遅れているとは言えなさそうだ。また、実はアメリカ国内でプロリーグが設立されたの1946年のことになるのだ。1946年に男子プロバスケットボールリーグであるBAAが結成され、3年後にNBLと合併が行われ、NBAが誕生したという流れだ。これは日本の1930年と比較しても16年遅れている。それにもかかわらず、アメリカではバスケットボールが日本よりも盛んなのだ。一体理由は何なのか。

 

答えは、大学スポーツに見つけることができる。アメリカではバスケットボールが発展してきた背景に大学スポーツの影響がある。アメリカでは昔から大学同士のスポーツ対戦が盛んであった。アメリカで最初の大学間バスケットボールの試合が行われたのは1895年のことだ。Hamlin UniversityとHamilin and the school of Agriculture(現在のUniversity of Minnesota)で5on5の試合が行われたのだ。一方、日本で初めてバスケットボールの試合が行われたのは、1924年だと言われている。この年に、早稲田大学立教大学東京商科大学が全日本学生籠球連合を結成したのだ。ここでは、約30年ほどのギャップが見受けられる。では、このギャップが致命傷となったのだろうか?

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その可能性は否めない。しかし、根本的な原因は他の部分にあると考える。その根本的な原因は、おそらく大学スポーツの位置づけ自体が日本とアメリカでは違っていたことだと考える。アメリカでは現在、大学にとってスポーツは重要な資産になっている。どんな資産かというと、それは時には大学名の広告塔になり、時には貴重な収入源になり、時にはプロスポーツ界への登竜門としての扱いを受けることのできる資産なのである。例えば、DUKE大学という大学がある。こちらの大学は学術的なレベルで見ても、米国トップレベルの大学なのだが、それと同時にバスケットボールもトップレベルなのである。この大学にはなんと、オリンピックのアメリカ代表コーチが在籍しているのだ。そんなDUKE大学は強固なファンベースを持つことから、多額の収益をバスケットボールから得ることが出来る。そこで得た収益を研究に充てるもよし、施設の拡充に充てるもよしで、全体的なメリットに繋げることが出来るのだ。

 

このように大学がスポーツ事業を戦略的に重要な位置づけにした場合、自ずとそのスポーツの環境整備はできてしまうのだ。国が総力をあげて、環境整備をしたわけでもなく、自然の摂理でスポーツが発展していったのだ。日本にももちろん大学スポーツはあるが、果たして大学が本気で力を入れて取り組んでいるところはあるのだろうか。コーチやスタッフ頼りで、大学側が戦略的な事業として取り組んでいるようには思えない。日本大学での問題からも見ることが出来るように、スポーツは大学と別の問題として切り離しているようにも思える。もしも、日本でも大学が本気でスポーツ事業に取り組み出すと、バスケットボール界がより活性化されるに違いない。