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ウォリアーズへ電撃移籍したNBAの”荒くれ者”ディマーカス・カズンズの復活への足音

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  2018年オフに移籍した選手の中にはキング・レブロン・ジェームズやスーパーマンの格好でダンクコンテストに出場し、優勝したドワイト・ハワードなど多数のビッグネームが名を連ねた。

 

 その中でもファンに最も衝撃を与えたのは、荒れくれ者「ディマーカス・カズンズ」と言えるだろう。

 

 なぜファンがそこまで驚くのか。

 

 それは彼が2連覇を果たし、もはやNBAでは向かうところ敵なし状態になっていた、ゴールデンステイト・ウォリアーズへ移籍したからだ。

 ゴールデンステイト・ウォリアーズは2016年にNBAを制したが、そのオフにオクラホマサンダーズからケビン・デュラントを獲得。この移籍にも賛否両論があったが、その年の2017シーズンもゴールデンステイト・ウォリアーズは危なげなくNBAを制覇。歴代のNBAチャンピオンと比べても、過去最強といえるようなチームを完成させた。

 

 そんな中、2018年オフにFA権を獲得したディマーカス・カズンズは、移籍の目玉と言われ、注目を集め、移籍先について多くの噂が囁かれていた。

 そして2018年6月彼は誰も予測しなかったゴールデンステイト・ウォリアーズへ移籍すると発表。多くのファンが度肝を抜かれた。


 なぜならレブロンジェームズが4年で1億5400万ドルという大型契約を結んだにも関わらずディマーカス・カズンズは1年530万ドルという破格の安さで移籍。(スターを揃えたゴールデンステイト・ウォリアーズに加入するにはこの安さでの契約を飲むしかなかったことが原因。)

 これに加えてNBAはチャンピオンズリングの数、すなわち残した結果で評価される世界であるが、一強を防ぐため移籍に関してルールが存在するからだ。例えば2011年にはクリス・ポールがコービー率いるレイカーズに移籍を試みたもののリーグによって阻まれた。

 

 

 そんな背景もあり、ディマーカス・カズンズの完全無欠のゴールデンステイト・ウォリアーズへの移籍は、ファン・選手の両方から多くの批判を受け、物議を醸した

 

 

 復帰への足音

 

 ディマーカス・カズンズは2018年1月、オールスター出場も決まっていたものの試合中、着地の際にアキレス腱を負傷。これにより2017シーズンの残り試合の出場と2018シーズンの前半戦の出場はほぼ不可能になり、復帰は2019年2月ごろになるだろうと言われていた。

 

 しかし2018年12月14日サンフランシスコ新聞の記者は、ディマーカス・カズンズの復帰はもう少し早まり、年明け後すぐになるかもしれないと述べた。
 現在彼はゴールデンステイト・ウォリアーズの傘下である、Dリーグ所属のチームとの調整を重ねているが、完璧な状態ではないとのこと。

 

 現在ゴールデンステイト・ウォリアーズはウエスタン・カンファレンス2位に位置しており、プレイオフ出場はほぼ確実。

 そのチームにオールスターに4度選出され、平均25.2ポイント、12.9リバウンドの成績を残した彼が合流すれば、手をつけられないチームに成長する恐れがある。

 3ポイントも得意でゴール下でリーグを代表するセンターとも闘える彼はゴールデンステイト・ウォリアーズへうまく適応できるだろう。

 

 昨今のゴールデンステイト・ウォリアーズは「スターの寄せ集めだ」などと揶揄され、ヘイター呼ばれる彼らを嫌うファンも多いが、いちNBAファンとして歴代と比べても過去最強と言えるチームのプレイをライブで目にする事ができるのは嬉しい。

 何より選手が怪我をしてプレイが見られないのは残念なので、早くコートで活躍する彼を見れることを願っている。

 

引用元:https://bleacherreport.com/articles/2810731-warriors-rumors-demarcus-cousins-could-return-from-achilles-injury-in-february?share=sms